コンサルティングのご案内

\「想い」の可視化をお手伝い/

左脳型コンサルの苦手とする

右脳・イメージ特化コンサルで

「想いの可視化」を支援します

~「新しい視覚の先生」びじゅつぶ杉田

当コンサルティングサービスは、経営者・起業家などのビジネスパーソン、そして新規事業やDXチーム、ITベンダーなどが潜在的に抱えるビジュアル・アート・感性」を扱う難しさを、ビジュアル・抽象特化コンサルティングという新しいサービスで解決します。

起業や新規事業、新しいプロダクトやサービスは、最初「想い」からはじまりますが、それらは抽象的で、言語化されていない、イメージのようなものとして脳内に存在しています。そのイメージを、「アート・感性・フレームワーク」を活用して、可能な限り「クリア」に現実に落とし込むお手伝いをさせていただきます。

「言語や数字を使った事業企画はできるけど、イメージを扱うのが苦手だ」「抽象的な未来イメージを、視覚と言語で解像度を高めたい」「DXやシステム開発における、クリエイティブ・アートを質を高めるたい」そんな方へのご提案をご用意していますので、ぜひ最後までご覧ください。

はじめに、みなさまに質問です。

といった、お悩みはないでしょうか?

当サービスは、特にハイエンドビジネスパーソンの方々が潜在的に抱える「イメージがうまくかたちにならない!」「イメージ・抽象領域をうまく扱えない!」というお悩みを、「ビジュアル・抽象特化型コンサル」という新サービスで解決いたします。

クリエイティブやアートをうまく戦略や事業に落とし込めない」「決断に必要な、判断材料が欲しい」「制作チーム発注やチームビルディングの前段階で、コストを安く上流工程で助けて欲しい」そんな方々へのご提案を用意していますので、ぜひ最後までご覧ください

新しい「ビジュアル・抽象特化コンサルティング」ができるまで

こんにちわ。「新しい視覚の先生」こと、びじゅつぶ杉田です。

 

現在は、「アーティスト×コンサルティング・コーチング」に特化した「びじゅつぶ」のオペレーションの他、10,000点以上の視覚アートを創作したアーティストをしています。

 

私はもともとデジタルメディアの創世記から、デザインや広告、Webなどの統合的なデザインを手掛けてきました。そして、2014年にアメリカ・シリコンバレーのスタートアップサービスに「共同創業者」として参画して以降、経営者や起業家、事業マネージャー層からの「相談」が多数寄せられるようになりました。

 

デザインの仕事の流れから、大変優秀な「左脳型」のビジネスパーソンの皆さまの「右脳」としての役割を期待されることが増えたのですが、

 

私が個人的に感じたのは

という点です。

 

具体的に「左脳型」ビジネスパーソンに過去ご提供してきたコンサルティングの内容としましては、

という点で、結果「うまく言語化できない何かがクリアになった」「ビジネス思考に圧倒的に足りない能力を補っていただいた」という感想を沢山いただきました。

そして、ひとつひとつの仕事を終わらせていったのち、なぜ私が必要とされたのか、徹底的に考えました。

私は特に小さな頃から絵が得意だったわけでなく、アートに長けていただけではありません。デザインの仕事をする中で、どうしたら美しくなるのか「美の再現性」をひたすら研究し、そのロジックを活用したアウトプットを繰り返してきました。

ゼロからこのような仕事を依頼されるようになった理由は、デザインやアートディレクションのスキルと一緒になって「構造化・言語化」スキルを私自身がプロとして生き抜くために磨き、フレームワークとして仕事で活用してきたからです。

びじゅつぶ杉田がご提案する「新しい視覚の先生~ビジュアル・抽象特化コンサルティング」サービスは、私自身が研究を重ねてきた視覚世界の「構造化・言語化」スキルを、あなたのビジネスの解像度を高めるために使っていただく新しいコンサルティングサービスです。
今こそ「ビジュアル・抽象特化コンサルティング」が必要な3つの理由

世の中にはすでにさまざまなクリエイティブのサービスがあります。

ではなぜ「ビジュアル・抽象特化コンサルティング(新しい視覚の先生)」が必要なのでしょうか?

そこには、既存の他サービスでは解決しきれないさまざまな課題がありました。

① 基本コンサルティングサービスは「数字と言語」の扱いに終始する

基本的にすべてのコンサルティングサービスは「数字・言語」を扱った戦略企画立案、そして「成果」を出すことを期待されています。

その際に、抽象的なイメージや非言語領域を考慮することはほぼありません。結果、外部発注要件を定義し、発注する段階そして納品の段階になって「不具合」が生じてきますが、そのクオリティに対してコンサルタントは責任を負いません

結果、理想の戦略や実行プランからイメージていた感覚と、実際のアウトプットの印象にズレが生じてしまいます。

② 外部クリエイティブパートナーは「プロダクション業務」と関連したサポートしかしない

パートナーとして発注先となるクリエイティブビジネスの担い手たちは、多くの場合「制作費のマージン」で利益を稼ぐスタイルで仕事をしています。

すなわち、プロダクションのバジェットと密接に関係した領域しか、企画戦略のサポートをすることがありません。

現在のビジネスにいおいては、事業戦略と実行プラン、アウトプットが密接に関わって事業がすすんでいきます。その際にて「感性」をしっかり扱うマネージメント人材を固定メンバーとして用意しておく必要がありますが、そういった調整と品質を担う人材が、マーケットにほとんど存在しないのが現状です。

③ ビジュアルやイメージ、抽象領域のコンサルタントに発注する文化がない

現状、ビジネスに関連するアートやクリエイティブのコンサルタント、アートディレクター人材はスキル不足の人が多い印象です。また、商慣習としてクリエイティブやデザインの発注は「コスト」と考えられ、競合プレゼンやあいみつなどの文化が根強く残っており、深くイメージを共有してプロジェクトに落とし込むような関係性を築く受発注ができていないのが現状です。

今後はその点を改善していく未来、すなわち「クリエイティブ実務とビジュアル・イメージ領域の管理を切り分け」つつ、「イメージ創る外部人材と、イメージを管理する外部人材」という、合理的なフォーメーションが必要とされていると私は思います。

新しい「ビジュアル・抽象特化コンサルティング」の3つの特徴

前段が長く、おまたせしました。それでは「ビジュアル・抽象特化コンサルティング~新しい視覚の先生」というサービスが、さまざまなビジネス現場の課題を解決するために、どのようなサービスをご用意しているか、その3つの特徴を紹介します。

① 徹底的なヒアリングをもとに、イメージ・抽象的な課題を把握し記録します

私たち「ビジュアル・抽象特化コンサルタント」は、必要な方々への徹底的な「ヒアリング」を重ね、抽象化していない課題・潜在的に抱えている課題・本当にやりたいことを、探り下げ浮かび上がらせていく作業を丁寧に行います。

例えば1ヶ月のヒアリングを重ねると、スライド50枚、100枚以上と積み上がります。

このように、わたしは徹底的なヒアリング(対話)を通して、言語化および可視化の両方を行いつつ、思考や構造の整理を行います。

言語化できていない領域、または言語化が難しい領域等を探り当て、関わる人の中に存在する「あいまいな領域」「顕在化していない領域」を丁寧に発掘していき、その内容をベースに未来提案、意思決定基盤の整備、課題の提示などを、適切な可視化・言語化とともに行います

このようなヒアリングや情報収集を契約期間中に通年で行い、時間とともに変化する「曖昧・抽象的・イメージ」の領域をアップデートし記録し続けます。

② 常に「アイデア」を提示しながら、具体的な作業へ落とし込んでいきます

私たちはあくまで「お手伝い」の役割だと思っています。可視化やアウトプットができるかできないかは別として、一番そのビジネスやプロダクトのことを考えているひとのイメージの解像度が高いはずです。なので、すべての答えは「お客様」の中にある、というスタンスでビジネスに望みます。

ヒアリングを通して把握した課題が、必ず言語化できるわけではありません。また、ヒアリングをしている最中に私の中で直観的に「こういう解決方法かな」というアイデアが浮かぶこともあります。

常に「素直」に、違和感も含め「直観的」な意見を物怖じせず提示し続けることが、わたしたちの存在です。そういったアイデアに双方で優先順位をつけて、作業に落とし込んでいきます。

③ 抽象・ビジュアル領域を「構造化・言語化」するツールを開発利用します

抽象やビジュアルの世界を「構造化」し、簡単にすることができるツールを利用することで、多くの人が「共通基盤」のもとにイメージの思考・言語化に取り組むことができるようになります。

ビジネスパーソンの方にとって「フレームワーク」を活用した思考プロセスには、馴染みがあると思いますので、当方の提供する「構造・言語化ツール」を活用することで、抽象・非言語・ビジュアル世界をより構造的に分解再構築したり、言語化することが可能になります。

【補足】構造化できない最果ては「アート」の世界。アーティストがしっかりとフォローします

より深い抽象イメージの領域に入っていくと、構造化・言語化できない「アート」の領域にたどり着きます。その「果て」の世界を知っているのが、アーティストの何よりの強みと言えます。そのような「アートの領域」については、アーティストのセンスやスキル、判断決断力にお任せいただけますので、より精度の高いクオリティ管理をお任せいただけます。

事例

実例として、4つの「コンサルティング・コーチング」の説明をさせていただきます。

過去の経験では、広告代理店のクリエイティブチームの編成、新規事業開発およびDXチームのクリエイティブ面のアドバイザリー、ITベンダーのデザインやアート研修、スタートアップチームのCDO、上場企業の経営層の顧問、など、多様な経験値がありますので、個別にあわせたソリューションを提供可能です。

以下、実例をご紹介します。

【事例1】起業、小さな事業開発、ITのアジャイル開発の支援

こちらは起業やテストケースでの事業開発と、小さくスピーディーに展開するケースでのコンサルティングの事例です。

起業や、小さな事業は「ひとり」のアイデアからスタートします。その「ひとり」の中に、さまざまな経験・ストーリーが織り込まれた上で「アイデア・やる気」が出てきますので、そういったエッセンスを抽出し壁打ち相手になりつつ、単純に視覚化できない領域を可視化することに加えて、潜在的にその人も認知していない「イメージ」までも、浮かび上がらせることができると、解像度が高くなりビジネスの精度向上、モチベーションも高まりスピードが上がっていく印象です。

当然「左脳×アイデア」のリーダーと、「右脳×サポート」のビジュアル抽象領域コンサルタントの、相性も重要になります。無理なパートナーシップにならないよう最新の注意を払いながら、進めていくことがポイントになっていきます。

以下はアプリの設計図です。「UI」をデザインするだけでも、さまざまなプレゼンテーションの仕方、見せ方をするだけで、スタッフのモチベーションは変化します。アートには、そのような「ワクワクする未来」へのモチベーション醸成という役割があると私は思っています。

【事例2】チームの足りない【右脳】ピースとしての支援

こちらではITベンダーからの依頼で、新しい「事業開発チーム」を立ち上げたを支援した事例です。起業や小規模チームと違い、社内外の大きなチーム編成で動いていくことが特徴です。

ビジネスコンサルタント、事業開発マネージャー、エンジニア、外部ベンダーが集まる大きなチームで「クリエイティブ品質」をいかに高めていけるかが課題でした。特に、優れたビジネスパーソン共通の「常に言葉や数字を優先して考えてしまう」性質を理解し、どのようにチームに「アート・感性・クリエイティビティ」を根ざしていくか、さまざまな手法を駆使しました。

また、このような事業開発になると役員層の意見引き出しや報告などが大切になってきます。こういった多方面への気配りが必要になりますので、このようなケースがうまくいくかどうかは、主体となるクライアント側に「理解者・調整根回し役」がいてくれるかどうかが重要になります。そういった方と外部「右脳」人材がタッグをくむことと、プロジェクトがうまく進んでいきます。

ビジネス側でどのように立ち回ればいいか、そういったエデュケーションからサポートできますので、ぜひこういった取り組みをスタートさせていただきたいと思っております。

起業や新規事業は、現在「スピード」ある開発、改良が必要とされています。その際に、例えばITで「ウォーターフォール型」の開発から「アジャイル型」に進化したように、クリエイターの関わり方にも進化が求められています。新しい事業の構想段階から、その背景となる「想い」や、言語化しずらい「市場の雰囲気・ニーズ」の情報を収集し、ビジネスパーソンやエンジニアの「言葉にできない領域」の視覚化・言語化をサポートする役割が、今後より重要になっていきます。

起業や新規事業は、現在「スピード」ある開発、改良が必要とされています。その際に、例えばITで「ウォーターフォール型」の開発から「アジャイル型」に進化したように、クリエイターの関わり方にも進化が求められています。新しい事業の構想段階から、その背景となる「想い」や、言語化しずらい「市場の雰囲気・ニーズ」の情報を収集し、ビジネスパーソンやエンジニアの「言葉にできない領域」の視覚化・言語化をサポートする役割が、今後より重要になっていきます。

私は、過去自らシリコンバレーの共同創業者として「サービスからUI、広報」まで、責任を持って手掛けた経験があります。また、大規模ITシステムの開発や事業会社のDXにおいて構想段階から参加し、クリエイティブのアドバイザーおよびスタッフのアートのセンス開発コーチングなど、【先手先手】で色々な人を巻き込みながら、サービス品質やブランディングの質向上に貢献してきた経験があります。

【事例3】コーチング・研修による支援

私は過去大学生の時代に、建築の授業に全くついていけず、建築家の夢を諦めたことがあります。

クリエイターやデザイナーの教育には体系的な方法論があっていいのではないか、そういうことを想い、過去の事例をひたすらに研究しました。また、有効なメソッドがヨーロッパ、アメリカにあると聞いたら、それをもとに自分なりの考察を加えていきました。

そして私には「今のデザイン教育とは違った、新しいデザイン教育がある」と確信することになりました。それを伝えるために、デザインの実務を通して実験し、その有効性を検証してきました。

そういった試みを20年以上重ね、指示をくださるかたとの関係の中で、「初心者向け教育」「中堅デザイナー向けスキルアップ研修」などを、させていただく機会に恵まれました。

また、ビジネス向けにカスタマイズ、「センスアップ」や「スライド」に特化した研修など、相手の要望やスキルにあわせたカスタマイズをやってまいりました。

以下は「中堅向けアートディレクション講座」の、カリキュラム全体図です。論理と作業を通して自分を知り、そしてスキルを磨いていきます。

成功した経営者、投資家などは、最終的に必ず「アート」を求めるようになります。なぜなら、アートは「数」の論理とは別の世界に純然と存在しているからです。私はデザインばかりでなく、アーティストとして活動することで、その「経営者や成功者」が覗き見たい「アートの世界」を、創作を通して体験してきました。また、アートの入り口にたどり着くには、徹底した「構造化と言語化」のプロセスが必要になります。なぜ、なぜ、を繰り返し、創作に落とし込んでいくことで、言語や構造から飛躍した「アートの世界」に入ることができます。

私は「アートの世界の入り口」まで、みなさんを誘うことができます。その入口までは「構造化・言語化」ができる領域で、それを私は繰り返しその作業をやってきたからです。

ひとりひとりの「今」にあわせた、ビジュアル世界を扱う能力のスキルアップを、論理と実践の双方から、支援することができます。

また、未経験者からのデザイナー育成、エンジニアやビジネスパーソンのアート・ディレクション研修など、さまざまなカリキュラム・研修プログラムがありますので、必要に応じてカスタマイズされた研修・コーチングプランを、ご提供します。

【事例4】ビジュアル世界の構造化・プログラムやツールへの落とし込み

私たち人間は「いい・悪い」「好き・嫌い」といった感情を、ビジュアルやアートなど「言葉にできない」領域にラベル付けしていきますが、ビジネスとしてアートやクリエイティブ、ビジュアルを扱っていくためには、一歩踏み込んで「なぜいいと思うか」「なぜ嫌いか」といったところまで、検証を重ね、感情の再現性を構築できるようになりません。

そういった「感性・感情・美意識」といった、抽象的な概念を事業、経営、チームで扱うことで、その「感性品質」を高めることができるようになります。そのための「共有ツール」を構造化・言語化のツールを用意することも、ビジュアル・抽象領域の専門家コンサルにとって大切な作業になります。

以下は、独自開発の「機能から感性、そして想いと連動したデザイン」のロードマップです。

例えば課題解決するだけでは、悩みしか消えません。そこに、触れているだけで幸せになれる、そういったエッセンスを付与していくためにどうすればいいのか、そういった内容を構造化・言語化した内容です。

チームで何かを創造するためには、ビジュアルなど抽象的な領域についての「意思決定基盤」を持つことが、潤滑な運営と質向上のために重要になってきます。ただ、その基盤づくりに経験とスキルが必要になってきて、社内でそのようなものを用意できないケースがほとんどではないでしょうか。

そういった部分は、ぜひ私にお任せください。そのチームのレベルにあわせた「判断基準の基盤」を構築する支援をいたします。

また、AIの感性的チューニングや、可視化世界のプログラムへの落とし込みなど、ビジュアル世界の構造化についても支援いたしますので、ぜひご相談ください。

すこし難しい説明になってしまいましたね。でも一度言葉で説明しないと伝わらないし、未来は変えていけないと思ったので掲載しました。

このように「新しい視覚の先生」ビジュアル・抽象特化コンサルティングにおいては、原理原則に従った「フレームワーク」と多様な経験値から、個別のクライアントに最も必要なソリューションを提供する「感性・ビジュアル・抽象領域のベストパートナー」を目指しています。

そのほか、多様なデザイン実績(グラフィック、UI、Web&モバイル、LP、写真、広告などさまざま)と、クライアント経験(国内外の大手企業)がございます。

言語化されていえる悩みばかりでなく、抽象的に言葉にできない内容で悩まれていても、まずはテキストでお問い合わせいただければ簡単に近いソリューションをお答えするスタート地点になりますので、お問い合わせ窓口(LINE)またはE-mailにてご連絡ください。

お客様の声
ゴール設定:デザイン・クリエイティブ業務の共有基盤を再構築する
DXチームとしてサービスを運用していますが、デザイナーとプロマネ、エンジニアの3社の共通認識の部分において、アートや感性部分の解像度が低かったのが、一段上がった気がします。チームにはさまざまなバックグラウンドの人が集まっており、さまざまなカルチャーに共通した認識基盤の基礎ができたことに感謝しています。 (30代・事業会社)
ゴール設定:美しいスライドを作れるように
最初は「できない」と思いましたが続けていく中で、気づいたらキレイなスライドが作れるようになっていて新しい自分になった気がします (30代・ITコンサル)
ゴール設定:経営者の中に潜む、未来イメージの役員共有
経営者である私自身の中に潜んでいる未来イメージを掘下げてもらい、可視化していくアウトプット作業を通して自分の未来イメージがさらにクリアになり、言語や数字だけではないイメージの共有ができたことに、満足しています。 (50代・経営者)
ゴール設定:経営層の抽象的イメージの抽出と言語化
経営企画を担当しておりますが、役員層の中には言語化できない、抽象的なイメージを伝えたい方もいらっしゃいます。そういった方のヒアリングをまとめるのに常に苦労します。杉田さんと一緒にヒアリング、言語化していくことで、私自身ひとりでヒアリングするよりも、引き出した内容の解像度が高くなったことが驚きです。そして、結果提出したレポートの質を役員層に褒めていただき、いかに自分の抽象的なイメージの抽出や言語化が下手だったのか、気付かされました。私も時間をかけて、スキルを身につけたいです。 (40代・メーカー経営企画)
ゴール設定:いつもと違った視点で、サービス改善・改良提案をつくりたい
従来のA/Bテスト的なUX改善のやり方とは違った感覚的な改良アイデアをチームに求めたのですが、固定化されたチームの中から、新奇性ある提案というものがうまれてこなくなっていました。杉田さんがチーム内に入って、さまざま会話をしていくなかで、固定化されたチームの考え方がほぐされていく、壊されていくことがつぶさに見えて、驚きました。そして、少しずつ小さな改良の提案が集まるようになってきました。コンフォートゾーンに留まることに慣れていたチームに杉田さんが新しい世界、イメージの世界から逆算するという新しいゴールとマインドセットを植え付けていただき、チームが変化する新しいきっかけになりました。 (40代・金融DX・チームリーダー)
ゴール設定:社内クリエイターの不満抽出、職場の改善アイデアをつくる
当方、Webデザインの会社を経営しております。社内のデザイナーは、提案系と運用系の大きく2つにわけていますが、特に30代を超えて、パフォーマンスが落ちていくことを感じていました。20代と違った気力、体力の中で、どのようにひとりひとりのパフォーマンスを高めていくか、そのために、外部の目線が必要だと考えて、杉田さんの協力を仰ぎました。杉田さんはデジタルのデザイン領域をすべて網羅して経験しており、またアーティストとしての視座から、ひとりひとりのスタッフと 対話していくなかで、経営者の私には拾えないさまざまな情報が吸い上がりました。 気持ちや気力にばかり依存したり、やりがい搾取にならないように会社側が気をつける点、 そして雇用しているスタッフひとりひとりが、自立してキャリアを考え、会社との折り合いをつけていく点など、なるほどというご指摘を多数いただきました。(40代・Webデザイン会社経営者)
ゴール設定:社内デザインチームの、品質底上げ
デザインチームのマネージャーをしていますと、定量でなく定性的なコミュニケーションが増え、部下を導くことに、非常に難しさを感じていました。デザイナーとしての経験値と実績が豊富でかつアートに挑戦する杉田さんの雰囲気に触れて現場の雰囲気が少し変化したことを感じています。生き方、挑戦する姿勢、言語化のスピードや深さ、そういった質の違いを埋めていく手立てを、一緒になって考えていただければと思います。(30代・事業会社インハウスデザインチーム・マネージャー)
ゴール設定:アートの判断力、決断力向上
ビジネスのフレームワークと同じく簡単な原理原則を知ることで視覚世界を言語化しやすくなる体験に、驚きました。 (30代・金融系)
こんな人におすすめのサービスです

本サービスは「自分たちが主体的になって、アートやビジュアル・抽象非言語の世界をマネジメントしたい」という方にご利用いただきたいと思っています。

逆に、「感性やセンスは問わない」「売れればいい」といった、アートやビジュアル・抽象的なマネジメントの主体性を持つ必要性を感じない方々には、このサービスに適していない場合がございますので、お申し込み前にご相談ください。

お申し込みから開始まで
価格と進め方

一般的なコンサルティングの考え方で、プロジェクトチーム編成となることが多く、複数人アサインで人月単価を積み上がっていくと、予算の良い墓が増えていってしまいます。また一般的な顧問契約のようなかたちになると、月数回のコミュニケーションの機会に相談をぶつけるスタイルになり、そこで回収できる情報、人脈や知見が主となります。

びじゅつぶ杉田の「ビジュアル・抽象特化コンサルティング」サービスは、

・毎月のコミュニケーションの中で情報や課題を抽出していき、プロジェクトへの落とし込む定額サブスク型の基本契約

個別に落とし込まれたプロジェクトは、稼働や必要スタッフ含めた個別プロジェクト契約

の2段積重ねの契約とし、その分月額の基本契約料を一般的なコンサル費や顧問料より低めに設定させていただいております

現在ローンチのモニターとして、割引価格でのスタートが可能です(毎月3組まで)。お気軽にお問い合わせください。

ご連絡方法
サポートLINEに登録後「コンサルティング相談」と送信、またはE-mail(フォーム)にてメッセージをお送りください。なおLINEでは、お申込前の「相談・問い合わせ」も受け付けております。まずはお気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問

Q どのような業種の人、ビジネスにおすすめですか?

デジタル化に関連した領域の方々には、特におすすめです。なぜなら、まだまだ成功の法則もなく、新しいアイデアを具現化していく作業の連続だからです。マーケティングやプランニングを数字や実例から創り上げていくのではなく「こういうモノやコトが必要じゃないか」というアイデアの具現化が続くデジタル領域でのサービス、ブランディングにおいては、特に有効だと思われます。その点、事業会社、ITベンダー、コンサル等、さまざまな事業開発を手掛ける方々と相性がいいと思います。

Q パッケージのプランはありますか?

パッケージのプランはありません。なぜならば、わたしたちはまず「抽象・イメージを抽出しひとつにまとめる」ことを基本とし、そこから個別のプロジェクトに落とし込んでいくやり方をしているからです。それぞれにおいて、課題やゴールは変わっていきます。その課題設定やゴールのところから未来を目指し、並走していくことがサービスの基本となります。ですので、基本的な月額サブスクリプション契約を基本に、個別のプロジェクト契約を積み重ねる、2段方式の費用算定・契約をさせていただいております。

Q 具体的な作業プロセスの紹介を教えていただけますか?

無料説明会、初回のZOOM相談などにおいて、皆さまの理解度にあわせて説明をさせていただきますので、まずはお問い合わせください。

Q すべておまかせして、やっていただくことはできますか?

当方はイメージや抽象領域を扱う専門家として並走いたしますが、あくまで「想い」「チーム」「人」をつないでいく作業については、クライアント様の主体的な行動、想いの発信が必要となります。そのような協力体制で、経営、事業、企画、研修、キャリア開発を行っていただく作業は必要になります。ただ、イメージ、可視化、判断材料の用意などについて専門性の必要な作業については、すべておまかせいただけます。

Q おおまかなプロジェクトの流れを教えてください。

以下のような流れをまずはご提案させていただきます。

  1. LINE相談、またはE-mail相談にてご連絡
  2. 無料相談(ZOOM)
  3. 基本契約(6ヶ月)のお申し込み・お支払い
  4. 初月ヒアリング実施、3ヶ月の目標やゴールを設定
  5. 3ヶ月間のアクションプラン作成、実行および振り返りを繰り返す
  6. 上記の流れの中で。個別のプロジェクトの要件整理と見積もり、チーム編成を進め、プロジェクトをキックオフ
  7. 常に基本契約(6ヶ月)の範疇で、ヒアリング、情報収集を進め、アップデートを重ねる

Q 基本契約(6ヶ月)費用内の稼働イメージを教えてください。

おおよそ、10時間までの稼働を想定しておりますが、クライアント様の規模や作業量、Zoom活用の度合いに応じて金額の調整をさせていただきます。その契約の範疇で、ヒアリングやMTG、ワークショップ、現場の視察など、その時必要だと思われる作業を相談しながら、リソースを配分していきます。もちろん、必要に応じてプロトタイプやイメージの制作作業も行います。まずはサブスクリプション型の基本契約について、ご相談ください。

基本契約の費用は高額ですか?

市場価格として、戦略コンサルの人月単価は月300万~、一般的なコンサルの場合は月150万~、顧問でも50万といった相場がございます。プロジェクト型でコンサルをアサインするとなると、それだけで莫大な金額がかかってしまいます。本サービスにおいては「6ヶ月のサブスクリプション型」でまとめて初回にお支払いいただくかたちで月額の費用を安く抑えることで、長い期間上流工程において併走させていただく関係性づくりを第一に重視しております。そのような考えで、費用についても妥当感あるご提案をさせていただきます。

契約期間に縛りはありますか?

基本契約については、6ヶ月自動更新のサブスクリプション型の契約とさせていただいております。契約終了の場合は、ウェイティングリストのクライアント様を繰り上げてかたちになりますので、「2ヶ月前」までにご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

Q 外部パートナーのチーム編成、依頼等について相談できますか?

相談可能です。別途「プロジェクトマネージメント」スタッフにご相談ください。最適なチーム編成、オペレーション、プロジェクト管理方法について、ご提案させていただきす。また大規模案件については、クリエイティブ・エージェンシー、広告代理店などとの協業スキームも可能です。

Q コンサルティングはどのようなバックグラウンドの人が関わっていますか?

デザイナー、プロデューサー、マーケティングなど、多様なバックグランドの人が携わっておりますが、「アーティスト=自己表現に取り組む」人でることが、コンサルタントの基本です。なぜなら、そういった「自らのアート」を極めようとする研鑽が、みなさまの想い、魅力を最大限引き出すための、トレーニングだと考えているからです。

例えば人に何かをお願いする場合、「自分を磨き続けている人」に私は頼みたいです。なぜなら、そういった「より良い自分へ進化したい」その想いを共有したいからです。私たちもその考えのもと、自らを表現を磨き続ける作業を必ずするようにしています。

もっと詳しく説明が受けられる場所はありますか?

はい、無料ZOOM説明会と個別相談会を定期開催しております。個別のお悩みに加えて、サービスに関する質問相談もお受けいたしますので、お気軽にご参加ください。。

※直近の開催日程は、上記リンクからご確認ください。

そのほかご不明な点は
お気軽にカスタマーLINEまでお尋ねください。

最後に

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あらためまして、「新しい視覚の先生~ビジュアル・抽象特化コンサルティング」のびじゅつぶ杉田です。

最初のところでお伝えしたように、私はこれまでデザインの仕事を通して「美の再現」を極めようとするなかで、さまざまな相談をお受けするようになりました。

その道中で、コンサルティングやコーチングといったビジネススキルを学ぶととともに、アーティストとして感覚感性を研ぎ澄ませる努力を重ねてまいりました。

WebやSNSといった、デジタルメディアのアートは、進化の途中にあり、その意味で確立された立場や実績ではなく、私よりも有名なかたはたくさんいらっしゃいます。

ただ、様々な方が仕事というかたちで私に難しい課題を与えてくださったのは事実であり、私にできたことがあったとすれば、それは紛れもなく「ビジュアルからビジネスの課題解決をする」ことだったと思います。

2,011年に独立起業後、私には「自分が考える、デザインビジネスで世界を美しくしたい」と思い、過去の実績を捨てて実績ゼロからのスタートでした。

「どうしたら自分を見つけてもらえるだろうか?」「どうしたら私にデザインを頼んでくださるか」と悩み、デザインやビジュアルの表現力を磨いた結果、たsくさんのお客様と出会うことができ、その答えがわかるようになりました。

  • ひとりひとりが個性的で魅力的であること
  • その思考や潜在意識の中に、素敵な未来のイメージが存在していること
  • そのイメージが、ひとりひとりの働く原動力になっていること
を知りました。

私もそれに触発され、自らの奥底に存在するイメージを「アーティスト」として自己表現することに取り組み、10,000点以上の視覚アートを創作しました。

でも、改めてアーティストになった自分から見て、多くの人が思考や潜在意識の中にあるイメージ、「深い想い」を伝える術を持っていない、ということを痛感しました。

だから、これまでは自分のためだけに使ってきた「ビジュアル化」を、「可視化できない」「言語化もできない」とお悩みのビジネスパーソン・起業家・経営者のみなさまに使っていただきたいと考えて「ビジュアル・抽象特化コンサルティング」サービスが誕生しました。

その人にしかない想いが具体化したサービス、ブランドは、人の心をつかみ、動かしていく力が宿ります。それは、数字やロジックでは生み出せない力です。
ただ、そのような可視化・ビジュアライゼーションは、誰でもすぐに真似してできるものではありません。

だからこそ、わたしにビジュアル・イメージ・抽象領域を扱う、お手伝いをさせてください。

商品やサービスに込めた思い、あなたのルーツ、これまで大変だったこと、嬉しかったこと、人間関係、これから描く未来、なんでも聞かせてください。そして、関係するチームのみなさまにも同じくヒアリングをさせていただき、精度を高めていきます。

あなたの想いをお預かりし、あなた自身もまだ気づいていないようなキラッと光る本質や魅力を見出し、時にアーティストのようにピュアに可視化します。

新しい視覚の先生」というワードには「すべての人が、純粋な自己表現に取り組む新しい未来」への思いと、「あなたを良い方向へ導く視覚の先生となる」という2つの思いを込めています。

ただアイデアをかたちにするばかりでなく、思わず心をつかまれてしまうような特別なプロダクト・ブランド・事業へと進化させ、未来のお客さまに価値を提供する準備を一緒にはじめましょう。

お問い合わせだけでもかまいません、お気軽にまずはご連絡ください。

長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆さまのお役に立てることを、心より願っております。

※直近の開催日程は、上記リンクからご確認ください。