【30秒での紹介】
私は30年間のデザイナー活動の集大成として、
ビジネス経験のあるアーティスト人材が事業を支援する
「アーティスティック・コンサルティング」という手法を提唱、実践しています。
「デザイン思考」や「アート思考」の進化系で、
アーティスト人材によるプロジェクト併走支援を基本とする
AI には対応できない「人材」活用のソリューションです。
【3分プレゼン】
1
私は商業デザイナーから、アーティストに転身して5年が経ちました。
過去25年間、デザイナーとしてキャリアをスタートし、
ディレクション、プロデュース、共同創業者、コンサルティングなどの役割と責任の変化、
グラフィック、WEBやモバイルサイト、アプリケーション、コンテンツ、サービスの
アイディエーションやプロトタイピング、PoCなど、複数にまたがる領域のデザインを、
ひとりで責任を持ってこなしてきました。
2
アーティストになれたのも
ひとりでインプットからアウトプットするデザイナーとしての経験スキルが転用できたからです。
アーティストは、ひとりで自分の内面世界に向き合い、
その人にしかできない創造言語を活用して、創作し作品化していきます。
私の場合は、幾何学模様アートを1万点創作しています。
3
デジタル化による社会環境も変化し、
「競争社会」から「共創社会」へと、社会構造が変化し始めています。
ひとりひとりが「共創の輪」に加わっていくために、
共創を加速させるギアのひとつとして「個性・強み」をはっきりさせ、
責任を持ってその役割を果たせるようになる必要があります。
4
私が新たに社会に提唱します《アーティスティック・コンサルティング》手法は、
私のようなビジネス経験のある「アーティスト人材」の併走支援によって、
個々の事業やサービスの「個性・強み」を際立たせるアプローチです。
ビジネスパーソンやエンジニアなど、左脳的でロジカルな人たちを支える
オルタナティブな存在として、事業やサービスの最適化を支えます。
また、カルチャーの違う共創パートナーの未来ビジョン明確化、
感覚感性という非言語化領域のすり合わせなど、
風通しを良くする存在として組織の発展進化に貢献します。